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ライトメーカーのおすすめ人気比較!


夜間に起きる災害時の避難やキャンプで夜中にトイレに行くときなど、防災やアウトドアの必須アイテムといっても過言ではない懐中電灯。近年は、小さくても十分な明るさを謳うものから、ドイツ製の最強クラスの明るさを誇るものまで、さまざまな商品が販売されています。定番商品もありますが、どれぐらいの明るさや機能があればいいのか分からず、何を選べばいいか迷いますよね。


今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の懐中電灯商品を集め、徹底比較をしました。おすすめのLED懐中電灯を比較して、ご紹介します

OLIGHT(オーライト)


「出典:OLIGHT公式サイト」

Olight(オーライト)は2007年にスタートした中国のライトメーカー。

フラッシュライト(懐中電灯)を中心に、タフな環境でも使用できるライトを多数開発しているメーカーです。

登山やキャンプで使えるヘッドライトはUSBで充電できる大容量バッテリーを備えたモデルから、コンパクトなモデルまであり、ニーズに合わせたアイテムを選ぶことができます。

どのヘッドライトも作りがしっかりとしておりと防水性の高いのが特徴です。

高機能でコスパが良いヘッドライトが手に入る

Olight(オーライト)のヘッドライトは高い機能性を持ちながら、価格が抑えられコストパフォーマンスに優れています。

例えば、Array2SなどはUSBで充電できる2600mAhの大容量のリチウム充電池が付属していながら、定価8895円という値段。

登山で人気の他メーカーのモデルだと、この価格帯のヘッドライトはもう少し機能性が低いものばかり。

さらに、2年間の製品保証や公式ページからの購入で送料が無料になるなどを考えると、非常にコスパのよいヘッドライトということができます。

防水性が高いので雨でも安心

Olight(オーライト)のヘッドライトは総じて防水性のが高く登山に使うのに最適です。

例えば、後述するperunシリーズなどは防水性能も高くIPX8という、ある程度水に沈めても使えるほどの防水性。

水に沈めてライトを使うことは、登山シーンではあまり考えられませんが、少なくとも豪雨でも気兼ねなく使えるほどの防水性。

それどころか、それより防水性の低いArrayシリーズでもIPX4というレベル。

これは、水の飛沫を受けても影響がないという防水性能。つまり雨の中で使用も想定されています。

オーライトのヘッドライトは高品質で低価格なのに防水性もしっかりしているので安心です。

オーライトのおすすめヘッドライト

ここからは、数あるオーライトのアイテムの中からヘッドライトとして人気のモデルをご紹介します。
スクロールできます

ヘッドランプ 重量(g) 最大
ルーメン
最長
照射(m)
バッテリー IP性能
Perun2 161g 2500 166 4000mAh/5000mAh 21700専用電池 IPX8
Perun2 mini 54g 1100 150 650mAh 3.6V IMR16340充電式 IPX8
Perun mini KIT 52g 1000 140 3.7V 550mAh IMR16340電池 IPX8
Array 2S 132g 1000 140 3.6V 2600mAh 充電池 IPX4
Araay 2S pro 135g 1500 150 3.6 V 3350 mAh IPX4

Perun2


「出典:OLIGHT公式サイト」

Perun 2 ヘッドライト

¥11,995(税込)

登山にキャンプに大容量&高出力なヘッドライトになるハンディライト

  • 最大出力2500lmで遠くまで明るく照らせる。
  • 夜間歩行に実用的な120lmでも18時間の長時間使用が可能
  • ハンディライト、クリックプライト、マグネットライトにもなる
  • ヘッドライトにもなるハンディライトと考えるといいかも
  • 専用ケーブルによるUSB充電式なので予備の電池がいらない


perun2はハンディライト兼ヘッドライト。本体自体が161gとやや重たいですが、専用のヘッドバンドを使えば、ずれることなく頭に装着することができます。

夜間の歩行でも実用的な120ルーメンという明るさで18時間使うことができるので、電池残量を気にせず、ひと晩中でも使うことができます。

どこにでも差して固定できるクリップも備えているので、頭につけると重い時はリュックのショルダーハーネスにつけることもできます。

防水性能 IPX8
重量 161g(電池込み)
ビームパターン 通常タイプ(スポットぎみ)
対応電池 OLIGHT 4000mAh/5000mAh 21700専用電池
(付属/別途購入も可能)
電源 USB充電式

最大照度は2500ルーメン。連続使用可能時間は2分までと短いものの、車のヘッドライト並みの明るさです。


モード(光量) 時間/距離 距離
ターボ(2500ml) 2min+175min 166m
ハイ(500ml) 270min 74m
ミドル(120ml) 18h 36m
ロウ(30ml) 66h 18m
ムーンライト(5ml) 12.5日

Perun2 mini


「出典:OLIGHT公式サイト」

Perun 2 Mini ヘッドライト 1100ルーメン 懐中電灯

¥8,295(税込)

コンパクトなヘッドライト兼クリップライト

  • ヘッドライトとして使いやすいサイズと重量54g
  • 60ルーメンの明るさで7時間の使用が可能
  • ハンディライト、クリックプライト、マグネットライトにもなる
  • 赤色灯を備えているので目に優しい
  • 取り外して、使い回せるヘッドライトと考えるといいかも
  • 専用ケーブルによるUSB充電式なので予備の電池がいらない


perun2 miniはハンディライト兼ヘッドライト。本体自体が54gと軽量で登山用ヘッドライトとしてはありがたい軽さとコンパクトさ。

その分、電池の容量が少ないので60ルーメンで7時間の使用時間。でも、光が中心に集るスポットライトに近いタイプなので数値ほどの暗さは感じません。

どこにでも差して固定できるクリップも備えているので、アクセサリー的にリュックに付けておくこともできます。

防水性能 IPX8
重量 54g(電池込み)
ビームパターン 通常ライト、赤色灯、スポットタイプ
対応電池 650mAh 3.6V IMR16340充電式リチウムOLIGHT専属電池
(付属/別途購入も可能)
電源 USB充電式


最大照度は1100ルーメン。連続使用可能時間は2分までと短いものの、広く周囲を明るく照らすことができるので、頼もしい明るさです。

モード(光量) 時間/距離 距離
ターボ(1,100~250 lm) 2min+85min 150m
ハイ(250 lm) 100min 72m
ミドル(60 lm) 7h 36m
ロウ(30lm) 26h 18m
ムーンライト(2lm) 10日

Olight Array 2S

バッテリー分離型の高性能ヘッドライト

  • 最大1000ルーメンの明るさで4時間使用可能
  • 100ルーメンの明るさなら13.5時間の使用が可能
  • スポット、ワイド、赤色、SOSと多彩なライトモード搭載
  • 汎用性の高いUSB-typeCなので使いやすい
  • ジェスチャーでモードを切り替えられる

Array 2S ヘッドライト センサー 付き

¥8,895(税込)



Olight Array 2Sはライト本体とバッテリーパックが前後に分離した高性能ヘッドライト

2600mAhの大容量バッテリーを使用しているため、高出力で長時間の使用にも耐えることができます。

例えば、暗い山道を歩くのに実用的な100ルーメンの明るさでも13.5時間も使用可能。

なので、複数日にまたがる縦走登山や夜間も行動し続けるロングハイクにも対応可能です。

赤色灯やSOS機能も備えているので、状況に応じて使い分けられ、安心感も高いです。本体重量はヘッドバンドも含めて131g程度ありますが、このクラスのヘッドライトでは標準的〜軽量な部類。

また、定価で1万円を切るお値段もコストパフォーマンスに優れています。
防水性能 IPX4
重量 131g (電池とヘッドバンドを含む)
ビームパターン スポット、ワイド、赤色灯
対応電池 3.6V 2600mAh 充電池
電源 USBA-C充電ケーブル
各ライトモードでの照射可能時間は下記の通り。

モード(光量) 照射時間
フラッシュライト(500LM) 5時間
フラッシュライト(250 lm) 6.5時間
フラッシュライト(30 lm) 30時間
フラッシュライト+スポットライト1000LM 4時間
フラッシュライト+スポットライト500LM 5時間
フラッシュライト+スポットライト100LM 13.5時間

Olight Array 2S pro

オーライトの最大容量バッテリーのヘッドライト

¥11,395(税込)
  • 最大1500ルーメンで3時間10分使用可能というハイパワーヘッドライト
  • 3350mAhの大容量バッテリー
  • 夜間歩行で使える明るさで、最長使用可能時間は300ルーメンで7時間
  • スポット、ワイド、赤色、SOSと多彩なライトモード搭載
  • 汎用性の高いUSB-typeCなので使いやすい
 

Olight Array 2Sよりも、容量が大きいバッテリーを積んだOlight Array 2S pro。

3350mAhの大容量バッテリーを使用しているため、1500ルーメンの高出力で3時間10分の長時間の使用にも耐えることができます。

最も低い照度でも300ルーメンの明るさで、7.5時間の使用が可能。300ルーメンあれば、夜間の登山道でもかなり安心して歩くことができます。

なので、夜間行動すし強い明るさが必要なトレイルランニングやロングハイクにも対応可能です。

赤色灯やSOS機能も備えているので、状況に応じて使い分けられ、安心感も高いです。本体重量はヘッドバンドも含めて135g程度ありますが、このクラスのヘッドライトでは標準的〜軽量な部類。

この機能で1万円ちょっとのお値段はかなりコストパフォーマンスがいいです。

防水性能 IPX4
重量 135 g
ビームパターン スポット、ワイド、赤色灯
対応電池 3.6 V 3350 mAh
電源 USB TYPE-C充電

各ライトモードでの照射可能時間は下記の通り。

モード(光量) 照射時間
フラッシュライト(800LM) 4時間
フラッシュライト(450 lm) 5.5時間
フラッシュライト(50 lm) 27.5時間
フラッシュライト+スポットライト1500LM 3時間10分
フラッシュライト+スポットライト750LM 4時間20分
フラッシュライト+スポットライト300LM 7時間30分

 

オーライトのヘッドライトがおすすめな人

オーライトのヘッドライトは高機能だけれどコスパも重視したい人におすすめです。

この記事で紹介しているヘッドライトを、それぞれおすすめな人を簡単にまとめると
  • ヘッドライトよりも、ハンディライトとして使うことが多いなら➞Perun2
  • 非常用のヘッドライトでコンパクトなモデルが必要なら➞Perun2 mini
  • 縦走など長期間の登山に使いたい➞Array2S
  • 夜間のトレランなど強い光が必要➞Array2S pro
です。

個人的にはPerun2とPerun2 miniの2つを揃えて(ヘッドバンドに互換性あり)、メインと予備で使うのがおすすめです。

オーライトのヘッドライトの購入場所は?どこがお得?

オーライトのヘッドライトを購入するなら、まずは公式ページがお得です。というのも、メルマガに登録することで10%OFFの割引クーポンが貰えます!!!!!

公式HP、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで調べると大体どこも基本の価格は一緒。ならば、セールでも無い限り、公式HPでメルマガ登録して10%OFFの価格で購入しましょう

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マキタ


「出典:マキタ公式サイト」

マキタの充電式シリーズの隠れた良品シリーズが「充電式LEDライト」です。単一のバッテリーで10種類以上のLEDライトに対応、手で持つ取り回しに優れたライトから、設置式のスタンドライトまで展開するマキタの製品展開には隙がありません。

種類が豊富 マキタ充電式LEDライト

マキタといえば、言わずと知れた日本の電動工具トップメーカーです。最近はプロ向け電動工具以外の一般ユーザーに向けた製品展開も進めていて、製品を出すたびに何かと話題になってしまう意味で近年最も勢いのあるメーカーです。

そんなマキタの一般向け需要を支えているのが「ハンディクリーナー」と「園芸機器」の2台巨頭なんですが、隠れたマキタの良品シリーズの充電式LEDライトがあります。

マキタのLEDライトは電動工具用バッテリーを使った「大光量」「長時間点灯」が特徴で、アウトドアから災害時まで色々なシーンに使えるライトとして人気があり、クリーナーの次に買うマキタ製品次席の地位を占めています。

ライトの種類もハンディライトからスタンドライトまでいろいろな種類で展開されていて、マキタ主力の18Vシリーズ対応のライトは計13種類にも及びます。

バッテリーと充電器は別売り、一部の機種はAC動作にも対応

マキタ充電式ライトを買う時の注意点ですが、基本的にマキタのライトはバッテリーと充電器のセット仕様で販売されていません。本体だけ買っても使用できないので注意が必要です。

別途、充電器・バッテリーを買えばOKですが、ライトを買うためだけのバッテリー購入は高価な買い物になってしまうので、同じバッテリーを使う充電式クリーナーや園芸機器などのバッテリーセット品を用意して、マキタの充電式製品が使える環境を先に整えておくのがおすすめです。

ちなみにスタンドライトなど一部の製品はAC駆動にも対応しているので、マキタバッテリーを持っていなくてもそのまま使用できます。

ワークライト – 現場で活躍!手持ち&設置の万能ライト

マキタの充電式ライトシリーズで最も人気のカテゴリがワークライトです。

ワークライトとは主に現場仕事に使用するライトで、「広い面を照らす機能」を搭載した面発光なのが特徴です。1つのライトで1室を照らすことができるので、現場の夜間作業から停電時の照明の代わりまでさまざまなシーンで活躍するライトです。

最近はランタンの代わりにアウトドアで使う場合もあり、どんな状況でも1本持っていれば活躍できるオールウンダーなライトです。

ML807 – 人気No1の定番ワークライト

 
 
マキタの充電式ライト人気No1モデルがワークライトML807です。

20個のLEDを搭載し360度照射できるので、広い範囲を明るくできる万能ライトです。最大連続点灯時間は約14時間と長時間の点灯にも対応、簡易的な照明からやアウトドア用途まで色んなシーンで活用できます。さらに、USB端子も搭載しているのでスマホの充電にも対応と、至れり尽くせりなライトです。

ライトの頂点にはフラッシュライトも搭載していて、懐中電灯として使えるのも便利なポイントです。

ML807はマキタ製品を持っている方ならとりあえず「買い」な定番お手軽ライトです。

ML806Y – 頂点フラッシュライトに暖色系ライトを採用

ML807のフラッシュライト部分を暖色ライト仕様に変更したのがML806Yです。

カタログによれば、暖色タイプのLEDによって照らした場所が立体的で見やすくなり、疲れにくくなるようです。実際の効果はさておき、アウトドア用途ではML806Yの方が使いやすいかもしれません。

ちなみにML807とは明るさの仕様が異なるようで、最大光束はML807より若干低めです。

ML801 – 首振り仕様の万能ワークライト

 
 
首振り仕様の万能ライトがML801です。「ML807じゃ大きすぎるけど明るさは欲しい」なんて方にオススメのライトです。

ライトヘッド部分が左右に回転するので、明るくしたい面をしっかりと照らすことが出来て、簡易的なスタンドライトから吊り下げライト・上向きライト・さらにはデスクライトまで色々な使い方ができる万能ライトです。

BL1860B装着時の点灯時間LED12灯モードで18時間と長時間点灯できるので、マキタ―ユーザーならML807と同じくとりあえず1本用意しておきたいライトです。本体価格が安いのもポイント。

スタンドライト – 設置型の投光器、明るく照らす夜間現場の主役

投光器として使われるのが「スタンドライト」です。先述のフラッシュライトのようやレンズや反射鏡などの光を集中させる構造を持たないので、より明るい光量で広く明るく照らすことができます。

電源の通っていない部屋の一室を照らすのに使用したり、屋外作業現場を明るくするのに活躍します。明るい分バッテリーの消耗が激しいのが欠点ですが、マキタのスタンドライトはACアダプタなしのAC100V動作に対応しているので長時間点灯にも向いています。

ML805 – 小型で取り回しに優れた軽量スタンドライト

 
 
マキタの軽量スタンドライトが「ML805」です。防水・防摘構造に対応しているので、屋外でも使用できます。

アクセサリも豊富で、高い所から点灯するライトスタンドや、足場の単管パイプに取り付けられるバイスも販売されていて、現場にも使用しやすいスタンドライトです。

ライフパッション


「出典:ライフパッション Amazon」

 強力COBライト ハンディライト 折り畳み式 内蔵バッテリー USB充電式 

1,880(税込)

5種類の点灯モードと2WAY切り替えで便利に使える


5種類の点灯モードを切り替えて使えるLEDワークライトです。先端ライトを使えば懐中電灯として、側面ライトを使えば作業灯として使えるうえ、内蔵マグネットで金属面に貼りつけて使えば両手を使った作業に便利。作業用やアウトドア用・緊急時の非常用ライトとしてもおすすめです。

ライフパッション 購入ページはこちらから

Nilight


「出典:Nilight公式サイト」

Nilight LED作業灯 ワークライト

 税込

雨や砂が入り込まない全密封ウォータープルーフ仕様


アルミ扇形デザインにより、熱をより速く効果的に逃がして性能を維持。全密封ウォータープルーフ仕様のため、しっかりと密閉し雨滴・ほこり・砂などあらゆる天候に対応できます。最大170度から30度まで絞ることができ、作業内容や用途に合わせた調整が可能です。

 


瑞豊商事


「出典:瑞豊商事公式サイト」

LED投光器 50W IP67防水 昼光色 6500K 極薄 72チップ 85~265V

¥2,980(税込)

寿命約30,000時間の高品質LEDチップを採用


寿命が約30,000時間という高品質なLEDチップを採用。工場や運輸での作業・災害時の備え・交通整理・工事現場・町内の防犯・店舗のライトアップなど、様々な場面で活躍します。また、適切な放熱対策がされており、長時間点灯しても、過熱による環境の悪影響を受けづらいのが魅力的です。


用途に合った種類を選ぼう


 

狭い空間を照らす場合や隙間に手を入れて作業するなら、ハンディタイプがぴったりです。ハンディタイプにはトーチ・ランタン・懐中電灯など多くの種類があります。

周囲を照らしながら作業を行うときはトーチ・ランタンが便利です。建築現場や作業場で自分の周囲を照らすことはもちろん、キャンプや釣りといったアウトドアで活躍します。高さのある場所に固定したい場合は、フックやマグネット付きのモデルが狙い目です。

一点だけを集中して照らすときは懐中電灯が重宝します。以下の記事でLED懐中電灯についてご紹介しているので、気になる人はあわせてチェックしてみましょう。

ディタイプ・投光器・ヘッドライトタイプの3種類に分けられます。用途に合わせて使いやすい形状を選びましょう。

投光器タイプ:工事現場などで広範囲を照らす。小型のものは車・バイクに取り付け可能


工事現場の夜間作業で広範囲を明るく照らすときは、投光器がうってつけです。投光器とは、反射鏡やレンズを使い、特定の方向を強い光で照らすライトのこと。照射向きや取り付け角度を比較的自由に変えられ、取り付けられる場所が多いのが特徴です。

そのため、屋外倉庫やカーポートでの作業灯や駐車場の防犯灯、漁船の集魚灯などさまざまなシーンで役立ちます。家庭では、庭や車庫でDIYをするときに便利です。形状は丸型・四角型・円柱型などがあり、それぞれ照射範囲が異なるため、使い道に合わせて形状を選べます。

小型の投光器は補助灯や作業灯として車やバイクに取り付けられるのも利点です。ただし、設置場所や数によっては車検にとおらない場合があるので要注意。色はホワイトかイエローに統一し、同時に点灯できる数は2つまでにするなど、補助灯や作業灯の設置ルールをチェックしておいてください。

投光器の配線方法やステーの取り付け方などは、車やバイクによって異なります。補助灯としてDIYで取り付ける場合は事前に道路運送車両法の保安基準を確認しましょう。なお、投光器がほしい人は以下の記事も参考にしてください。

ヘッドライト:頭の動きに合わせて光が動く。両手が自由に使えて作業もスムーズ


両手で作業をするときにはヘッドライトが適しています。ヘルメットに装着すれば、常に目の前を明るく照らして両手がフリーになるので便利。頭の動きに合わせて照射するため、ライトを動かす手間もかかりません。

両手が自由に使えるので、夜釣りや登山などのアウトドア用にもってこいです。なお、釣り用ライトは以下の記事でも詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。

屋内?車?使う場所に対応した電圧のモデルを選ぼう


電源式のワークライトは、使用する場所に合わせて電圧を選択しましょう。

家庭用として使うなら、100Vに対応しているか確認しよう


家のコンセントにつないで使用するなら、家庭用電源に対応したモデルを選びましょう。一般的な作業灯の対応電圧は12~24Vが多く、家庭のコンセントにつなげるとショートしてしまうことも。購入前に電圧が100Vに対応しているか必ずチェックしてください。

100Vに対応していないモデルでも、電圧を下げるコンバーターを設置すれば使用可能です。別途購入する必要がありますが、仕事場と自宅のどちらでも使用したい場合に役立ちます。

車に取り付けるなら、12Vと24Vのうち対応しているほうをチョイス

車にワークライトを取り付ける際は、愛車の電圧に合わせて12Vか24Vのどちらかを確認しましょう。対応電圧の異なるライトを取り付けると故障の原因となるので要注意。普通車は12Vが多く、バスやトラックといった大型の車体は24Vが一般的です。
車の電圧がわからないときは、搭載されているバッテリーの数で判断してください。バッテリーが1つであれば12V、2つだと24Vなのですぐに区別できますよ。

明るさやコストを考慮してランプの種類を決めよう

ワークライトに使用されているランプには、LED・白熱電球・放電灯の3種類があります。それぞれ特徴が異なるため、明るさやコストを考えてランプを選びましょう。

LED:寿命が長くてコスパよし。屋外作業やアウトドアにぴったり


使用頻度が高く、コスパのよいワークライトを探している人はLEDランプをチョイスしましょう。ほかのランプと比べて消費電力が小さく、寿命が長い特徴があり、購入価格は高いものの買い替え頻度が少ないのがメリット。ランプを買い替える手間を省きたい人におすすめです。

屋外で使用する場合もLEDランプが活躍します。紫外線を放出しないLEDには虫がほとんど寄ってこないため、屋外での夜間作業やアウトドアといったシーンにぴったりです。

しかし、LEDランプは電圧の変換回路や調光のための変調回路の構造により、ノイズが発生して船の無線・魚群探知機・ラジオなどに影響を及ぼす可能性があります。ノイズを予防したい場合は、「ノイズレス」や「無線併用」と記載されたノイズ対策ランプを選ぶようにしてください。

白熱電球:強い明かりが必要な場所向け


白熱電球はほかのランプと比べて明かりが強いので、作業場所が暗いときに重宝します。LEDや放電灯より価格が安いため、手頃なワークライトがほしい人にもうってつけです。

白熱電球の暖かみのある光は自然の明かりに近く、ライトの下で長時間作業していても目が疲れにくいといった特徴があります。車の整備やDIYなどで、長時間1点を見つめる作業が多い場合は候補に入れてみてはいかがでしょうか。

ランプ自体は安く手に入るものの、電球の寿命は短いうえに消費電力が高いためランニングコストは高め。また、電球が熱を持つので、高温を避けたい場所での使用には不向きです。直接さわってやけどしないように注意してください。

放電灯:広範囲をまんべんなく照らしたいならコレ


広い作業場を一度に照らしたいときは蛍光灯やメタルハライドランプといった放電灯を選択しましょう。放電灯は影が少なく広範囲を均一に明るく照らせるので、建築現場での使用に向いています。

消費電力は白熱電球より低く、価格はLEDランプより安いため、バランスのよいワークライトがほしい人にぴったり。より消費電力の低いものならメタルハライドランプを選んでください。

一方で、放電灯は照射範囲や光量を調節しにくいので、光の向きや明るさを変更しなければならない場所での使用には不向きです。また、点灯や消灯を繰り返すと寿命が縮まる原因となるため、使用の際は注意しましょう。

作業範囲に合わせて明るさを決めよう


ワークライトの明るさの指標には、ワット(W)とルーメン(lm)があります。ワットは消費電力のことで、白熱電球の明るさを示す指標として使われます。ルーメンはライトから放出される光の量で、LEDや放電灯の明るさを示す指標です。

手元作業などの照明として使うなら、白熱電球であれば30W前後、LEDや放電灯であれば300lm前後のもので十分です。一方、広範囲を照らして作業したいときは、白熱電球なら80W以上、LEDや放電灯であれば1,000lm以上の明るいものを選びましょう。重機や車両の補助照明として使う場合などは、明るいほうが視界を確保できます。
LEDや放電灯でも、白熱電球と同レベルの明るさを表現する「60w相当」といった表現が使われている場合があります。ルーメンで明るさが判断できないときは、40w相当は485lm、60w相当では810lmとなるので参考にしてください。

利用シーンや携帯性を考慮して、ほかの性能も要チェック


防塵性・防水性や、持ち運びに適した電源方式など、その他の性能もチェックしましょう。

屋外で使用するなら、防塵性・防水性の等級に注目しよう


屋根のない場所での作業やほこりっぱい場所で使用するなら、防塵・防水の等級を確認しましょう。防水・防塵の性能はIP規格で定められています。「IP○○」と表記され、最初の数値が防塵、次の数値が防水の等級です。

屋外で使用する場合は、多少の粉塵が侵入しても動作が阻害されない防塵5等級、どんな方向からの水飛沫から保護する耐水4等級がおすすめ。土ぼこりが舞い上がる場所での使用には、粉塵を内部に侵入させない防塵6等級だと壊れる心配が少ないでしょう。

持ち運ぶなら充電式や乾電池式が便利


電源のない場所やコンセントから離れた場所で使用するなら、充電式タイプが狙い目です。充電しておけば場所を選ばず使用できるため、釣りやキャンプなどのアウトドアで活躍します。

充電式のワークライトを選ぶ際は、充電時間と連続使用時間を忘れずにチェックしましょう。バッテリー残量の表示があるモデルだと、どのくらい使用できるかすぐに判断できて便利です。商品によってはモバイルバッテリー機能付きで、スマホの充電ができるものもありますよ。

充電式以外では、乾電池式も持ち歩きしやすいのでチェックしてみてください。ランニングコストはかかりますが、電池切れになった際は、電池を交換するだけですぐに使えるメリットがあります。