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国内で使いたいおすすめVPN徹底比較!
VPN(Virtual Private Network)は、インターネットを安全に利用するための必須ツールとして注目されています。
今回は、独自で調査したアンケート結果をもとに、日本で使いたいおすすめVPNランキングをご紹介します。
Surfshark

「出典:Surfshark公式サイト」
Surfshark VPNは、接続台数無制限というユニークな特徴を持ち、多くのデバイスを同時に保護したいユーザーにぴったりのサービスです。
同時接続台数無制限なので、11台以上同時接続する可能性のある方におすすめのサービスです。
また、広告ブロックサービスもついているので、普段のネットサーフィンが快適になります。
Surfsharkの特徴と料金プラン
料金 | 【2年+3ヶ月契約】月額339円 (2年+3ヶ月総額9153円) 【1年+3ヶ月契約】月額537円 (1年+3ヶ月総額8055円) 【1ヶ月契約】月額2539円 (1ヶ月総額2539円) ※スタータープランの料金。小数点処理の関係で若干誤差がある場合があります |
---|---|
サーバーリージョン・台数 |
|
同時接続 | 最大無制限台 |
VPNプロトコル | WireGuard / IKEv2 / OPENVPN |
対応OS・アプリ | macOS、Windows、Linux、Chromebook、iOS、Android、Fire TV、Apple TV、Chrome、Firefox、Edgeなど |
サポート | 24時間365日 / メール(日本語翻訳可)、ライブチャット(日本語翻訳可) |
運営会社 | Surfshark B.V.(Kabelweg 57, 1014BA Amsterdam, the Netherlands) |
Surfsharkの主なプラン
Surfsharkは、「Starter」「One」「One+」の3つのプランが提供されています。上位プランではPCやスマホのデバイス保護系(ウイルス対策・マルウェア対策)の機能が用意されていますが、VPN通信用途で利用したい場合は基本的にStarterプランで十分です。
「出典:Surfshark公式サイト」
プラン名 | Surfshark Starter | Surfshark One | Surfshark One+ |
---|---|---|---|
月額料金(2年) | 339円 | 427円 | 691円 |
月額料金(1年) | 537円 | 581円 | 1076円 |
月額料金(1ヶ月) | 2539円 | 2858円 | 3287円 |
安全なVPN | ◯ | ◯ | ◯ |
広告ブロッカー | ◯ | ◯ | ◯ |
Cookieポップアップブロッカー | ◯ | ◯ | ◯ |
プライベート検索エンジン | × | ◯ | ◯ |
24時間年中無休対応のウイルス対策 | × | ◯ | ◯ |
ウェブカメラの保護 | × | ◯ | ◯ |
Antivirus、スパイウェア対策そしてマルウェア対策 | × | ◯ | ◯ |
リアルタイムでのメールによる情報漏えいのお知らせ | × | ◯ | ◯ |
クレジットカードやIDの漏洩をリアルタイムで警告する | × | ◯ | ◯ |
個人情報保護に関する報告書 | × | ◯ | ◯ |
オンラインエイリアスを作成する | × | ◯ | ◯ |
安全なメールアドレスを作成する | × | ◯ | ◯ |
データベースからデータを削除する (米国、カナダ、英国、EUで利用可能) | × | × | ◯ |
Surfshark利用時の当サイトでVOD接続検証結果
以下は当サイトでいくつかの各サービスにVPN接続した状態で利用可能か検証した結果です。サイトにアクセスできるか(正常に表示されるか)、ログインできるか、動画を再生できるかを確認しました。
検証内容 |
Windows OS(※) |
Mac OS(※) |
iPhone(※) |
Android(※) |
---|---|---|---|---|
Netflix | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
U-NEXT | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
AbemaTV | ◯ | ◯ | ◯ |
△※ |
DMMTV | ◯ | ◯ | ◯ |
×※ |
Hulu |
×※ |
×※ |
×※ |
×※ |
Amazon Prime Video | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
Surfsharkに限らず、VPNを使った動画視聴は保証されているわけではなく、時期によっても「見られた」「見られない」といったように状況がまちまちで変わっていることに注意しましょう。
他社VPNのVOD接続の検証結果
なお、他社のVOD接続の検証結果は下記の通り。※接続VPNサーバーや時期などの環境により変わる場合があるので一例として参考にしてください。基本的にNetflixやU-NEXT、Amazon Prime VideoはどのVPNを利用しても大体安定して視聴できました。一方、DMM TVやHuluなどはVOD接続でエラーが発生しやすい傾向にありました。
検証内容 |
Windows OS(※) |
Mac OS(※) |
iPhone(※) |
Android(※) |
---|---|---|---|---|
Netflix | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
U-NEXT | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
AbemaTV | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
DMMTV |
◯※ |
◯※ |
◯※ |
◯※ |
Hulu | ◯ | ◯ |
◯※ |
◯※ |
Amazon Prime Video | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
Surfsharkはこんな人におすすめ
Surfsharkは下記のような人におすすめです。- 家族含めてスマホ・PCなど複数のデバイスでVPNを利用したい方
- 有名・規模の大きいVPNサービスを利用したい方
- 海外出張や海外駐在で安全にインターネットにアクセスしたい方
- 英語がある程度不慣れでない人
メリット
接続デバイスが無制限&1ライセンスで家族にも利用可能
一番のメリットは、接続デバイスが無制限&1ライセンスで家族にも利用可能という点です。他に有名なNordVPNやExpressVPNなどだいたい10台くらいまでと制限があるのに対して、Surfsharkは基本的に接続デバイス制限が無制限になっています。
家族でも利用できるので、多くのデバイスでVPNを利用したい人におすすめです。
対応デバイスが多い
SurfSharkのメリットの一つに、VPN対応デバイス(アプリ)が多いというメリットがあります。ほとんどの人は、Windows、Mac OS、iPhoneまたはAndroidのみ利用できれば良いという人が多いと思いますが、LinuxやスマートTV系のアプリも用意されています。

中国での利用も積極的にサポートしている
Surfsharkは中国のような国策レベルで、インターネット制限がされている国で利用される点も考慮されています。公式サイトでも「保証はできない」と記載されているものの、一貫したサービスを提供できるよう努めていると注意事項が明記されており、信頼できます。
Surfsharkは、世界100カ国・3,200台以上のサーバーを展開するオランダのVPNサービスで、使いやすさや価格の安さで人気があります。1つの契約で複数のデバイスを利用できる(無制限)点で、家族のデバイスに対しても利用できます。1ライセンスあたりの価格も比較的安価なので、たくさんのデバイスに対してコスパ良くVPN利用したい場合におすすめのVPNです。

Nord

「出典:Nord公式サイト」
NordVPNは、ユーザー満足度で圧倒的な支持を集めたVPNサービスです。
特にその「速度」が魅力で、公式サイトでは業界最速を謳っています。
ストリーミングやオンラインゲームでもタイムラグを感じさせない高速接続を誇ります。
さらに、セキュリティ面でも一流で、ダブルVPNやキルスイッチといった強固なプライバシー保護機能が搭載されています。
操作が簡単なVPNを使いたい方におすすめです。
月額料金 | 1ヶ月:2,070円 1年:730円/月 2年:480円/月 |
VPNサーバー台数 | 6600台以上 |
VPNサーバー設置国数 | 111ヵ国以上 |
暗号化アルゴリズム | AES-256bit |
同時接続台数 | 10台 |
ノーログポリシー | ノーログポリシー対応 |
対応OS | Windows、MacOS、Linux、Android、iOS |
対応ブラウザ・デバイス | Chrome、Firefox、Microsoft Edge、ルータ、 Android TV、Raspberry Pi、FireStick、Xbox、 PlayStation、Nintendo Switch、Oculus Quest、 Kindle Fire、Chromecast、Chromebook、 |
運営企業 | Nord Security |
結論からいうと、NordVPN(ノードVPN)は通信速度が速くセキュリティやサポート対応も強く、初めてVPNを使う人やビジネスや旅行で海外によくいく人におすすめのVPNサービスです。
NordVPNでは、制限が厳しい中国でもVPNを使用できるように、「難読化サーバー」と呼ばれる、規制回避用のVPNサーバーを開発しています。このサーバーは、VPN通信を普通のHTTPS通信にカモフラージュすることでグレートファイアウォールを回避できるようにします。
ただし、状況によっては接続が安定しない場合もありますが、万が一、中国滞在中にVPNに接続できなくても返金保証を受けれるので損することはありません。
ポイントとしては接続できる国やサーバー台数が他VPNサービスより圧倒的に多く、同時に接続できるデバイス数も10台となっており非常にコスパが高いサービス内容になっています。
サイトも日本語対応しており、サポートは外国語ですが日本語で質問すれば翻訳アプリを使って対応してくれます。
NordVPNではビジネス用のサービスも始め、海外旅行などでのプライベート用としても、色んな用途にマッチして使えるVPNサービスなのでおすすめです。
暗号化規格
VPNは通信内容を暗号化して行われる通信方式ですが、NordVPNの暗号化規格に関しては軍事レベルといわれている「AES256bit」を採用しています。そのため、非常に強力なセキュリティレベルを持ち、どれほど性能の高いパソコンを用いても解読できないほどの信頼性があります。
誰にも解読できない暗号化規格を採用しているため、安全にインターネットを使用できるでしょう。
セキュリティ対策

NordVPNのセキュリティ対策については、危険性はないといえます。NordVPNには以下のセキュリティ機能に対応しており、個人情報の漏えいやフィッシングサイトの対策は十分でしょう。
- ダークウェブモニタリング:個人情報の漏えいを検出
- 脅威対策機能:広告、トラッカー、マルウェアから保護
- キルスイッチ:IPアドレスの漏えいを防止
- MFAの設定:不正ログインを防止
Nordvpnのセキュリティの高さとして評価が高いのは、様々なセキュリティ対策にあります。
ダークウェブモニタリング
ダークウェブモニタリングは、NordVPNに搭載されているセキュリティ機能でNordVPNユー ザーであれば、追加料金なしで利用できます。ダークウェブモニタリングを有効にすると、ダークウェブ上のサイトやフォーラムを継続的にス キャンして、NordVPNに登録したメールアドレスに紐づいた認証情報が漏えいしていないか を調べます。
漏えいが検出されると、アラート通知が届きます。損害を被る前に、脆弱なアカウントを保護するための措置を講じることができます。
参考:Dark Web Monitor:危険を察知して保護する機能
脅威対策機能を新たに搭載

「出典:Nord公式サイト」
NordVPNは脅威対策機能も備えており、マルウェアやトラッカーなど、日常的なオンラインのサイバー脅威から守ってくれます。
NordVPNユーザーであれば、追加料金なしで利用可能。ダウンロードファイルにマルウェアがないかどうかをスキャンし、デバイスに感染する前にブロック。また、ラッカーや侵入型広告をブロックし、悪質なWebサイトへのアクセスを阻止します。
「脅威対策」または「脅威対策ライト版」は以下のOSやブラウザで対応しています。

参考:脅威対策:日々の暮らしを守るサイバーセキュリティ対策
プロトコル
プロトコルとは通信規格のことであり、NordVPNでは安全性の高いプロトコルを使用しているため安心してインターネットを使用できます。NordVPNで採用されているプロトコルは、以下の通りです。
- OpenVPN(TCP):安全性が高い
- OpenVPN(UDP):安全性が高い
- IKEv2/IPsec:安全性はやや高い
- NordLynx(WireGuard):安全性はやや高い
通信ログ
一般の回線であれば通信ログからユーザーを解析できますが、NordVPNは匿名性が高いため警察の手でも情報解析が難しいといえます。それほど通信ログの管理に徹底しているため、安全にインターネットが利用できるでしょう。固定IP
固定IPは、自分だけが所有することができるIPアドレスで、ビジネスサーバーへのアクセス、 オンライン決済、CAPTCHA認証の回避の際に重宝します。VPNサーバーのIPアドレスは他 のユーザーと共有することになるため、一部のオンラインサービスがそのIPをブロックする可能性があります。
利用可能なロケーション:アメリカ、カナダ、オーストラリア、日本、イギリス、オランダ、フラン ス、イタリア、スウェーデン、ドイツ固定IPアドレスの価格は2年プランだと530円/月で利用できます。
NordVPNのメリット
NordVPNはセキュリティの高い通信が可能ということが分かりましたが、そのほかのメリットとしては次のような点が挙げられます。
- 安定した通信速度
- サーバー設置国が豊富
- カスタマーサービスが丁寧
- 最大接続台数が10台まで対応
- 長期契約をするとさらにお得
- ワンクリックで簡単に接続できる
- 日本語対応したため初心者でも使いやすい
- 対応している動画配信サービスが多数
安定した通信速度
帯域無制限により安定した通信速度を保っているほか、サーバー設置国が豊富であるため通信が混雑しても別のサーバーへ切り替えることが可能です。VPNに接続した状態で100Mbpsの速度があるNordVPNは、仕事やプライベートでも安心して使える速さだと分かりました。
サーバー設置国が豊富

NordVPNは、世界111か国に6,600台のサーバーを保有しています。接続可能な国の数が多ければ、多数の国のサーバーにアクセスできるため、様々な国のサービスを利用することができます。
サーバー数が多いほど、利用者が多い場合でもサーバーが混雑しにくく、通信速度や通信環境が安定することがあります。そのため、基本的には国の数とサーバー数が多いほど、VPNサービスの品質が向上する可能性が高いと言えます。
日本国内のサーバーは、東京と大阪に130台以上あり、アプリからお好みの場 所やサーバーを選択することもできます。
豊富な国や地域から好きなコンテンツが視聴できることもメリットの一つです。
カスタマーサービスが丁寧
NordVPNはカスタマーサービスが丁寧であるため、VPNを初めて利用する方でも安心して使えるでしょう。さらに日本語に対応しているため、サービスの使いやすさとしては問題ないといえます。最大接続台数が10台まで対応
NordVPNでは、1契約あたりの最大同時接続台数は10台です。11台以上のデバイスを同時に接続する必要がある場合、契約数を増やすか、ルーターを使用する必要があります。
特にビジネスで使用する場合は、同時接続台数について事前に計算し、契約する前に確認することが重要です。
長期契約をするとさらに安くなりお得

VPNサービスの中でもNordVPNは料金が安くサーバー速度も安定してるので、コスパが高くなっています。また、頻繁にセールも開催していますので、NordVPN公式サイトにて最新情報を確認しておくとお得に購入できるかもしれません。
ワンクリックで簡単に接続できる
アプリからワンクリックでサーバーに接続できるため、利便性も高いことが伺えます。日本語対応したため初心者でも使いやすい
公式サイトやアプリが日本語対応したので、迷わず使用することができます。対応している動画配信サービスが多数
海外から日本の動画配信サービスを視聴する場合、海外からアクセスできないコンテンツがあることがあります。NordVPNはVPNサービスのなかでも動画配信サービスの制限を解除しやすく、さまざまな国のコンテンツを楽しみたい方に特におすすめです。
NordVPNはこんな人におすすめ
セキュリティの高い安全な通信を行いたい
NordVPNではノーログポリシーをはじめとしたさまざまなセキュリティ機能に対応しているため、セキュリティの高い安全な通信を行いたい方におすすめです。公共機関やカフェ、ホテルのフリーWi-Fiなどでも、暗号化された通信により安全にインターネットが利用できます。
個人情報や重要なデータのやりとりが多い方や、テレワークやリモートワークで日常的にインターネットを利用する方は、VPNの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
安くサブスクリプションを契約したい

海外のサーバーに接続してその国の物価で買い物ができるため、安くサブスクリプションを契約したい方にも向いています。
NordVPNは他のVPNサービスよりも比較的多くのサブスクリプションサービスの制限に対応しているため、YouTubeプレミアムやNetflixなどを安く契約できます。
また、物価の安い国のサーバーに繋ぐと、安く買い物をすることも可能です。詳しくはサブスクが安くなるおすすめVPN5選!お得に節約できるやり方を紹介をご覧ください。
日本から海外のコンテンツを楽しみたい
動画コンテンツを楽しみたい場合はNordVPN一択と言っても過言ではないほど、日本向けの動画サービスの対応が充実しています。遠い地域のサーバーに接続する際は通信が遅くなることがありますが、基本的には全世界のコンテンツが視聴可能。
例えば日本では視聴できない韓国の動画配信サービスや、日本では視聴できないNetflixのジブリ作品など、「このコンテンツはあなたの国ではご利用できません」の回避して視聴することができます。
そのほかにも、海外の有名音楽サイトなどを利用したい場合や、オンラインショッピングを楽しみたい場合にもNordVPNはおすすめです。

ExpressVPN

「出典:ExpressVPN公式サイト」
ExpressVPNは、特に安定した接続と低レイテンシ(タイムラグ)が特徴です。
ビデオ通話やオンラインゲームに最適で、常に低遅延の状態を保てます。
ExpressVPNは、プライバシー保護のための「VPNノーログポリシー」も堅持しており、信頼性が高いVPNのひとつです。
操作が簡単なVPNを探している方にはおすすめです。
ExpressVPNの特徴
月額料金 | 6.67ドル/12ヶ月(3カ月無料) 9.99ドル/6カ月 12.95ドル/1カ月 |
接続デバイス数 | 8台 |
サーバー設置数 | 105ヵ国 |
サポート | 24時間ライブチャット・メール |
お試し期間 | 30日間返金保証 |
本拠地 | イギリス領ヴァージョン諸島 |
暗号化 | AES-256 |
ノーログポリシー | 最低限のログのみ(個人情報はノーログ) |
昔から運営しているだけに、実績が多く利用者は他のVPNサービスと比較して多いです。
パスワードマネージャー、トラッカーブロック、広告ブロックなど充実したセキュリティパッケージも魅力です。
料金に関しては、他のVPNサービスと比較すると少し高いですが、1年プランなら1,000円前後なのでコスパは悪くありません。
ExpressVPNのメリット
- 優れたセキュリティとプライバシー機能
- Netflixなど多くのストリーミングサイトで動作
- あらゆる場所での高速接続
- 直感的な使いやすいアプリ
- 94ヶ国のIPアドレス
- すべてのサーバーで許可されるトレントトラフィック
匿名性は高い
ExpressVPNを使用すると、インターネットトラフィックやVPN接続をログに記録することなく、匿名でインターネットを閲覧できます。これにより、IPアドレスやタイムスタンプであなたと一致するものは何もなくなります。
さらに、共有IPアドレスを追跡することはできません。
DNS保護対策は万全
ExperssVPNはプライベートDNSを使用します。すべてのVPNサーバーは独自の暗号化されたDNSクエリを実行するため、第三者に公開される可能性はありません。
また、ユーザーがより高速にアクセスできるように、リクエストがより高速になる可能性があることも意味します。
専用IPは提供していない
ExpressVPNは専用または静的IPを提供しません。代わりに、ExpressVPNは、世界中の数十の場所にある数千のサーバーからIPアドレスを定期的にローテーションします。
このローテーションにより、ユーザーの匿名性が向上し、プライバシーが保護されます。
ユーザーには、ExpressVPNサーバーに接続するときに、利用可能な可能な限り最適なIPが与えられます。
キルスイッチも問題なし
ExpressVPNのキルスイッチはネットワークロックと呼ばれ、プライバシーとセキュリティを維持するために使用されます。何らかの理由でVPN接続が切断された場合、ネットワークロックは接続が復元されるまですべてのオンラインアクティビティを自動的にブロックします。
そうすれば、IPアドレスとデータが公開されることはありません。
スプリットトンネリングを提供
ExpressVPNがサポートするすべてのデバイスで利用できるスプリットトンネリングを使用すると、どのトラフィックがVPNを経由し、どのトラフィックがインターネットに直接送信されるかを選択できます。すべてのVPNがこのサービスを提供しているわけではありません。
ExpressVPNは、スプリットトンネリングを利用する2つの異なる方法を提供します。
ユーザーは、アプリごとに情報を保護することも、包括的な保護アプローチを選択して除外するアプリを選択することもできます。
通信速度は口コミが良い
まずExpressVPNの通信速度ですが、どの国から接続しても通信速度が速いです。スピードとサーバーのレスポンスに関しては、他のVPNと比較して一歩抜きで点でいるという評判です。
特に中国で利用している人も多く、規制の厳しい国でも安定した通信速度を誇るのは大きなメリットです。
早くでビビったという口コミも多かったのですが、残念ながら思ったほどの速度がでなかったという評価もありました。
実際、VPNは選択したロケーションなどによって速度が変わることもあります。
ExpressVPNがVPNサービスの中でも速いのは間違いないでしょうが、過度の期待は禁物です。
ただ使ってみた口コミとしては、一般的なネットや動画閲覧であればストレスを感じないレベルです。
ExpressVPNの評判まとめ
全体として、ExpressVPNは品質の高いVPNと言えます。アプリはうまく動作し、国とサーバーの選択肢が広く、充実したサポートとアプリが利用できないデバイスへのインストールのための豊富なステップバイステップのガイドがあり、アクティビティのプライバシーを確保するための適切なセキュリティ機能があるからです。
ただし、価格を考えると、他の安価なサービスにはない機能がいくつかあります。
たとえば、NordVPNとSurfsharkはどちらもダブルホップを提供しますが、ExpressVPNはダブルホップを提供しません。
Tor-over-VPNもサポートしていません。
最後に、専用または静的IPアドレスは提供しません。
これらを必要とする人はそれほど多くありませんが、必要な場合にはそのオプションはありません。
ただ通信速度など高評価のポイントもあるので、動画ストリーミングなどが目的であればおすすめできるVPNです。

MillenVPN

「出典:MillenVPN公式サイト」
MillenVPNは、日本企業が運営するVPNサービスで、安心して利用できる点が特に評価されています。
日本語サポートが充実しており、初心者にも優しい設計が魅力です。
また、国内外問わず幅広いサーバーに接続可能で、NetflixやHuluなどの海外コンテンツも簡単に視聴できるのが嬉しいポイント。
日本企業運営なので、契約完了メールを含めてすべて日本語なので、海外サービスに慣れていない方におすすめです。
料金 | サブスクリプションタイプ: 【2年契約】月額396円 (2年総額9504円) 【1年契約】月額594円 (1年総額7128円) ワンタイムタイプ: 【7日】638円 / 【15日】1078円 / 【30日】月額1738円 |
---|---|
サーバーリージョン・台数 |
|
同時接続 | 最大無制限台 |
VPNプロトコル | 【MillenVPN】WireGuard、IKEv2、OPENVPN ※一般利用向け 【(無料OP)MillenVPN Native】IKEv2、OpenConnect ※中国などインターネット規制が厳しい国に強い |
対応OS/アプリ | Windows, Mac, Android, iOS, Fireタブレット, FireTV |
サポート | 平日営業時間内(日本時間) / メール(日本語) |
日本企業のVPNサービスの中では1年・2年の長期契約サブスクリプションの月額費用が非常に安価で、世界約100カ国(137拠点)・合計2000台以上のサーバーが利用できます。
MillenVPNを契約すると、通常の利用方法であるMillenVPNのほかにMillenVPN Native(OpenConnect)を利用できます。
MillenVPN Nativeは通常のMillenVPNアプリ利用時に接続不具合が不具合がある場合や中国からの接続に強い方式で必要に応じて使い分けることができます。
MillenVPNの主なプランとおすすめプラン
MillenVPNのプランは1つのみです。その中でも大きくサブスクリプションタイプ(2年契約・1年契約)と、ワンタイムタイプ(7日・15日・30日)タイプに分かれています。プラン名 | サブスクリプションプラン | ワンタイムプラン | |||
---|---|---|---|---|---|
プラン名 | 2年契約 | 1年契約 | 30日 | 15日 | 7日 |
料金 | 月額396円 ※更新時1045円 | 月額594円 ※更新時1045円 | 30日1738円 | 15日1078円 | 7日638円 |
返金保証 | 30日返金保証あり | なし |
MillenVPNで30日返金保証があるのはサブスクリプションタイプ(1年または2年)です。支払いを済ませたのちに満足できない場合に指定期間内で返金処理が可能です。
ワンタイムプランは返金保証がないため、数日間だけ使うといった場合でも返金保証を利用すればサブスクリプションタイプの方がお得です。
MillenVPNはこんな人におすすめ
MillenVPNは下記のような人におすすめです。- 日本の企業のVPNサービスを利用したいIT初心者
- 海外から日本の動画コンテンツ視聴や日本の各サービスを利用したい方
- 英語が苦手な方・できる限り日本語が良い方
- 海外出張や海外駐在で安全にインターネットにアクセスしたい方
- スマホ・PCなど複数の端末でVPNを利用したい方
ワンタイムプランは返金保証がないため、初回数日間使う場合でも、サブスクリプションタイプの方がお得です。
なお、サブスクリプションタイプの場合は、初回契約期間が終わった後に月額費用が上がりますが、一旦アカウント解約して再度申し込めば安価に利用し続けることができます。
■MillenVPNを使ってみたメリット
- 動画視聴サービス対応表があるのでわかりやすい
- 通信速度がそこそこ早い
- 日本企業が運営しているので安心感・使いやすい
- 7日・15日の短期契約があるので旅行・出張に便利
- インターネット制限のある中国でも利用できるよう力を入れている
日本企業が運営しているので安心感・使いやすい
三つ目は、日本企業が運営しているので安心感・使いやすいという点です。世界的には、パナマに本拠地があるNordVPNや、イギリス領にあるヴァージニア諸島に本拠地があるExpressVPNなどが有名ですが、日本人からするといまいち実態が掴みにくいのが現状です。
これらのVPNサービスはシェアやマーケットも多いので安心かと思いますが、日本の法令遵守をしている企業の方が身近で安心できる、という人にとってはMillenVPNの方が感覚的にも安心感があるでしょう。
サポートや公式サイトのマニュアルなども全て自然な日本語で作られているため、使いやすいというメリットもあります。
7日・15日の短期契約があるので旅行・出張に便利
7日・15日および30日の短期契約があるので旅行・出張に便利という点です。多くのVPNサービスは最低期間が1ヶ月以上であることが多いですが、MillenVPNはワンタイムプランとして短期契約プランがあります。
このワンタイムプランは、自動更新がないので更新取り消し忘れで、無駄に課金されるということもないので、短期間で利用したい時に安心です。
インターネット制限のある中国でも利用できるよう力を入れている
MillenVPNはインターネット制限のある中国でも利用できるよう力を入れています。MillenVPN契約時に無料で利用できるオプション「MillenVPN Native」「MillenVPN Nativ OpenConnect」を利用すると規制の厳しい中国でも基本的に制限を受けずにインターネットアクセスできるため、中国出張や旅行などの際に便利です。

CyberGhost VPN

「出典:CyberGhost VPN公式サイト」
CyberGhost VPNは、価格の安さと機能の充実度で人気のサービスです。
月額320円から利用でき、コストパフォーマンスに優れています。
また、無料トライアルが最長45日間ですので、他のサービスと比較すると長いです。
十分に検討してから導入を決めることができるのでおすすめです。
運営会社 | CyberGhost S.R.L. |
料金 | 1,790円〜 / 1カ月 6,600円〜 / 6ヵ月 8,370円〜 / 24カ月 |
VPNサーバ数 | 9,000台以上(91カ国) |
接続デバイス数 | 7台 |
無料体験 | あり(3ヶ月間) |
ノーログポリシー | あり |
サポート | メール / チャット |
大手VPNの中でも比較的コストが安く、サーバー数が豊富な点が特徴です。サーバー数に関しては最大9,000台以上に対応しているため、安定した接続環境を実現します。同時接続台数も7台となるため、複数デバイスを利用するユーザーにとっても最適です。
また、CyberGhost VPNは初回3ヶ月間の無料プランが用意されています。3ヶ月目以降も特定のプランに加入すれば、最大83%OFFで利用できます。時期によって割引率は変わるものの、非常にお得なVPNと言えます。
CyberGhost VPNには、導入から45日間は返金保証が付帯しています。導入環境に合わない場合でも、リスクを最小限に減らしてサーバー環境を構築できるでしょう。
CyberGhost VPNの料金プランと基本情報
契約期間 | 月額料金 |
---|---|
1ヶ月 | 1,790円〜 |
6ヶ月 | 6,600円〜 |
24ヶ月 | 8,370円〜 |
料金には以下6つのサービスが付帯しています。
- 100%ボーログポリシー
- 最大七台のデバイス保護
- 専用アプリの使用
- 24時間年中無休のカスタマーサポート
- 9,500台のVPNサーバーへ接続
- 無料ID Guardモニタリング
また、CyberGhost VPNには月額357円でVPNに専用IPを追加できます。自身が利用したいプランやオプションを把握することで、効率的に導入できるでしょう。
CyberGhost VPNはどこの会社?信頼性は?
CyberGhost VPNはルーマニアを拠点とするCyberGhost S.R.L.が運営しています。CyberGhost VPNは世界91カ国以上に9,000台以上のサーバーを設置しており、大手VPNの中でもトップクラスの数を誇ります。
また、CyberGhost VPNはノーログポリシーを掲げているため、顧客のデータが第三者に渡ることはありません。顧客データの追跡・共有・売却を行わないことを誓っているため、安心してサービスを利用できます。本社のルーマニアでは、プライバシー保護法も成立されているため、情報セキュリティの観点でも信頼できるサービスと言えるでしょう。
セキュリティ対策だけではなく、24時間365日のカスタマーサポートを提供しています。ライブチャットもしくはメールで気軽に問い合わせできるため、安心してサービスを使い続けられます。
CyberGhost VPNはこんな人におすすめ!5つメリット紹介
- コストが安く最大45日間の返金保証がある
- データ通信量が無制限
- サーバー設置数がトップクラスに多い
- 対応デバイス・OSが豊富
- ノーログポリシーを採用している
コストが安く最大45日間の返金保証がある
CyberGhost VPNは3つの料金プランを展開しており、長期契約を考えている場合はコストを抑えられます。特に2年プランを契約すると、1ヶ月あたり352円です。NordVPNやMillenVPNなどの大手VPNと比べてもコストを抑えて契約できます。2023年6月時点では2年プランを選択すると3ヶ月間無料でサービスを利用できます。契約期間に関しても、手動と自動のいずれかを選択可能です。期間が長いほどお得になるため、長期契約を前提に考えている場合におすすめです。
また、CyberGhost VPNは最大45日間の返金保証が付帯しています。1ヶ月間の契約でも14日間の返金保証があるため、安心してVPNを契約できるでしょう。
データ通信量が無制限
CyberGhost VPNには、データ通信量の制限がありません。データ通信容量を気にすることなく、無制限でデータを使い続けられる点がメリットです。VPNサービスの中には、月間でデータ通信量が定められているケースがあります。月間容量が決まっているVPNの場合、データ通信量を確認しながらデバイスの利用が求められます。特に高画質動画をよく視聴する場合や負荷のかかるアップロード作業を行うユーザーにとって、データ通信量は非常に重要なポイントです。一方、CyberGhost VPNはデータ通信容量に制限がないため、常に快適な環境でデータ通信を行えます。
また、CyberGhost VPNの運用サーバーは10Gbpsに対応しています。サーバー環境の安定化を図るため、データだけではなく広域も無制限です。そのため、高負荷の動画コンテンツでも、通信速度の低下を最低限に抑えて視聴できます。
サーバー設置数がトップクラスに多い
CyberGhost VPNは世界91カ国、9,500以上のサーバーを設置しています。大手VPNよりもトップクラスに多いサーバー設置数を誇ります。実際大手VPNであるExpressVPNやNordVPNと比べても、約4,000台以上多いです。サーバ数が多ければ、様々な国のインターネット環境へ接続できます。
また、サーバー設置数が多いことにより、ユーザーからの負荷が分散されます。サーバ数の少ないVPNを利用する場合、通信が集中する時間帯・エリアに接続すると環境が不安定になる可能性が高いです。
しかし、CyberGhost VPNはサーバー設置国だけではなく、設置数も豊富なVPNです。特に利用ユーザー数が多い時間帯でも、サーバー設置数が多ければスムーズにインターネットを使えます。
快適な通信環境を求める場合は、最適なVPNと言えるでしょう。
対応デバイス・OSが豊富
CyberGhost VPNを利用するメリットとして、対応デバイス・OS数の豊富さが挙げられます。実際にCyberGhost VPNが対応しているデバイス・OSは以下の通りです。
- Windows
- Mac
- iOS
- Android
- Linux
- chrome
- Firefox
- Amazon Fire Stick
- Android TV
- Apple TV
- playstation4・playstation5
- Xbox One
大手VPNでも接続環境の安定性を図るため、対応デバイスを制限しているケースがあります。一方、CyberGhost VPNは様々なデバイスに対応しているため、複数機器でVPN接続が可能です。もちろん、接続時に複雑な設定を行う必要はありません。PCならアプリをダウンロードするだけ。ゲームやスマートテレビに関しては、設定画面からCyberGhost VPNを登録するだけで利用できます。
さらにmCyberGhost VPNは一つの契約プランで、最大7台までデバイス接続が可能です。普段から利用しているデバイスだけではなく、サブ端末についてもVPN接続を実現します。新たな契約を行うことなく、安定した通信環境を活用できます。
CyberGhost VPNは複数デバイス・OSで利用を考えているユーザーにとってメリットの多いVPNと言えます。
ノーログポリシーを採用している
CyberGhost VPNはノーログポリシーを採用しているVPNです。CyberGhost VPNが保護するログは以下の通りです。
- IPアドレス
- 閲覧履歴
- セッション時間
- 接続終了のタイムスタンプ
- VPNサーバーとの接続
- DNSクエリ
- アクセスしたコンテンツ
- 接続のタイムスタンプ
- 帯域幅の使用量
また、CyberGhost VPNはVPN業界初の「透明性レポート」を発行しています。透明性レポートとは、ユーザーデータの収集方法や活用した内容についてまとめた資料です。透明性レポートによりノーログポリシーの信用性を高めています。CyberGhost VPNが第三者に情報を開示したり譲渡したりした場合、透明性レポートによって公開されてしまいます。
さらに、CyberGhost VPNではデータ情報をAES 256ビット暗号化で保護しています。AES 256ビット暗号化は業界最先端の暗号技術で、ネット通信と位置情報を解読不可能にします。ノーログポリシーだけではなく、外部からの情報セキュリティにも力を入れています。
ノーログポリシーと透明性レポート・最先端の暗号化技術によって、ユーザーのプライバシーを常に保護しているため、セキュアなセキュリティ完了を実現します。

まとめ
日本でVPNを利用する際は、メリットとデメリットをしっかりと理解することが大切です。VPNを適切に選び、安心してインターネットを楽しむためのツールとして活用しましょう。